ハイレゾ、難しいのな

iFI Audio nano iDSDをPCに接続してDSD再生してみました。

iFi Audio ヘッドホンアンプ・DAC iFi nano iDSD

iFi Audio ヘッドホンアンプ・DAC iFi nano iDSD

まぁ、やってみたんですけど、なんか、違う気がして。
よく見たら、DSDで再生されてない。
puyoの独り言:iFI nano iDSD + Foobar2000でDSD再生するまでの手順
こちらのブログを参考にさせていただいて、無事に再生。
僕の場合は、foo_dsd_asioを選択すべきところをiFIのを選択してて失敗してた。思い込み良くない。
というか、うーん。
DN-1000での再生は音源かかわらず素晴らしいので、PC用に使ってたONKYO D-N9NX(D)に接続してみました。特別な感じはしないけど、聴き疲れもしないし、良い音だ。
だけど、DSDとMP3に大きな違いも感じないんだよな。
多分、僕の耳が慣れてないんだろうと思う。どんなものでも、経験を繰り返さねば理解できないのは世の常。
細かな結果の違いが理解できるかどうかってのは、運動だろうと、文学だろうと、なんであろうと、あるでしょう?
まぁ、仕方ないなと思いつつ、今度は、iPhone6からHF Player使って、iFI Audio nano iDSD → ONKYO D-N9NX(D)に接続。
音源は西沢幸奏さんの「吹雪」。48kHz FLACですね。CDの音源よりわずかにハイレゾ音源になってるというもの。
艦これの主題歌なんですけど、アニメの出来云々は置いといて、素敵な歌なんですよ。
これを再生したら、なんか、凄く良い。
おっと、HF Playerがアップサンプリングで96kHzで再生してくれたんだった、じゃぁ、アップサンプリングをオフにして聞いてみなくちゃと。
オフにしたら、明らかに違った………。
アップサンプリングにしたほうが、透き通った感じというか、瑞々しいというか、違う。こっちの方が好きだ。
なにこれ、違いが理解る位に効果があるのかと、びっくり。
じゃぁ、DSD再生はどうなんだろうと、比べてみることに。
………違いがよくわからない。
超高音質になると、僕にはよくわからないっぽい。
そしてそれより、再生スピーカーの違いが一番わかりやすい。
どうも、PC + foobar2000より、iPhone6 + HF Playerの方が良く聞こえる。
なんだろ。
色々試してみるほかないかな。