最近の音楽再生環境
iFi Audio ヘッドホンアンプ・DAC iFi nano iDSD
- 出版社/メーカー: iFi Audio
- メディア: エレクトロニクス
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まず、iPhoneでのDSD再生は5.6MHzまでで、それ以上はPCMに変換されて再生されてしまうこと。
だったんですけど、今年の秋にファームウェアをアップデートするとDSD256(11.2MHz)に対応するようになったんです。
これで手持ちの音源は全部聴けるようになったのが嬉しいですね。
iPhoneで再生させるアプリはONKYO HF Player - ONKYO CORPORATIONに課金してハイレゾ対応したものを。
PCの時はfoobar2000使ってるんですけど、iPhoneの方があからさまに良い音に感じます。
スピーカーでの再生は、アンプにS.M.S.L SA-36Aという中華アンプを通してONKYO D-N9NX(D)というブックシェルフスピーカー。
S.M.S.L 高品質HIFI デジタルアンプ オーディオアンプ SA-36APRO ACアダプターセット付き 2*50Wステレオ回路設計 (ゴールド)
- 出版社/メーカー: S.M.S.L
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ONKYO 2ウェイスピーカーシステム (2台1組) 木目 D-N9NX(D)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- 発売日: 2011/08/13
- メディア: エレクトロニクス
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ある程度音量を上げると、なんか、感動的。
すごい聴きやすい音というか。
今は殆ど使ってないAVアンプのPioneer VSA-AX2ASに繋ぐよりいい音だと思う。多分。Pioneer S-EU5TBと繋げてるけど、そもそも卓上に置くには無理があるので。
で、イヤホンだとnano iDSD直挿しでDUNU DN-1000を。
DUNU ハイブリッドドライバ インナーイヤー型イヤホン DN-1000
- 出版社/メーカー: DUNU
- 発売日: 2014/07/10
- メディア: Personal Computers
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サ行が刺さるイヤホンとかには戻れません。
凄く細かい表現がくっきりわかる感じ。
いわゆるハイレゾ対応ではないのですけど、これはとても良いものです。
疲れないからリラックスして聴けます。
そして、ヘッドホンはSONY h.ear on MDR-100A/Bです。
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2015/10/10
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いや、2万円台のヘッドホン検討するなら、これを買ってなかったなとは思わないでもないですけど、それは忘れることにして。
SONYって妙に低音強調してるような印象があったんですけど、これはフラットで、優しい感じです。
繊細な表現もきっちり聴かせてくれるし。
精細感はDUNU DN-1000の方があるように思うんですけど、音の広がりはこっちの方がしっくりくるような。
正直、ハイレゾの高音域の違いは、なんか自然に伸びてるような気がするって程度で、いまだ明確にはわからないけど。
あ、でも、μ's(ラブライブ!)、Snow halationのWAV 96kHz/32bitは凄いリアルな感じで面白かったのでおすすめです。
ってことで、どれも2万円台で買える機器の組み合わせですので、気軽に買ってみたら良いよ!