担々麺


札幌に用事を済ませに。
吹雪いていて、高速道路は50km/h規制で遅刻してしまった。
かといって国道を通って行ったらもっと時間がかかるので、正解だったとは思うのだけど。
その後は、学生の頃にアルバイトしていたエスタの四川飯店へ。
バイト辞めてから一度も行ってなかったけど、すごく美味しい店で、僕が中華料理を好きになったのはこの店のおかげだった。
その後に食べた担々麺で、同様に美味いと思えたのは狸小路の担々亭くらいだな。
中華料理じたいも、どこで食べても物足りない感じで、横浜の中華街で食べたのくらいだった。
で、バイトを辞めたのは自動車普通免許をとるために地元に一ヶ月戻るっていったら辞めさせられたというのが正解で。
それでなんか嫌になって、ずーっと行ってなかった。
でも、なんか食べたくなって。

そう、担々麺。辛味と酸味のバランスがすごく良くて。
バイトしてた頃は、陳建一の兄弟子さんが社長で、そのお弟子さんが厨房に立ってたんだけど、それと同じ味だった。
すごく美味しかった。
変わってなかった。


また食べに行く。