北海道道の駅スタンプラリーその7

41番目「22:オホーツク紋別

釣りやらキャンプやら色々な施設や人々がきてました。
が、早起きしてしまい、開館時間まで付近を散歩してました。

でかいカニの爪。意味はわからないですが、でかいです。


鳥もたくさんいたのですが、綺麗に撮るの難しいですね。
シャッタースピード上げないといけないし、飛行スピードあるし。
道の駅では様々な人が来てるのですが、スタンプラリーは若いカップルでやるのはお薦めできないですね。
早朝から喧嘩してる人達を何組も見ましたよ。
たいてい、女性が何で私の意図を汲みとってくれないのよ馬鹿じゃないのみたいな罵倒をしてまして。
それにしても道の駅で泊まる人でスタンプラリーしてるのは少数派なのかな。


42番目「29:おこっぺ」

廃線になった鉄道の展示がメインで、物産店もあり。

裏にはバス乗り場も。

どちらかというと綺麗な公園といった趣き。


43番目「53:おうむ」

小さな町の広場というか。
館内はエアコンが効いてて老人たちがくつろいでいた。


寄り道「オホーツク海岸」

綺麗な場所でたくさん写真撮ったのに、絞りすぎてて手ブレ写真ばっかりだった。
がっかり。


44番目「28:マリーンアイランド岡島」


レジャー施設みたいだよ。
荒川弘先生は北海道の酪農家出身だからこういう仕事もしてるのかな?
ちょっと参加してみたくなったけど、10市町村まわる時間もなかったので。
暑くてだれてるライダー達が印象的だった。


寄り道「千畳岩」




変わった形の岩がある綺麗な景色。
そしてどこにでも釣りをする人がいるなぁと思った。


寄り道「風力発電

たぶん浜頓別あたり。
レンズかセンサーの汚れが気になる…。


45番目「54:さるふつ公園」

道の駅の建物はとても小さく、付近に大きなレストランとかがあったよ。
最北の道の駅。
ちょっと時間的に迷ったけど、日本最北端を目指すことにした。


寄り道「風力発電群」

たくさんあった!ちょっと興奮したよ。
近くによったら迫力ありそうだ。


寄り道「宗谷岬


何度も他の人の写真ではみたけど、とうとう日本の最北端へ!

さすがに観光客も多い。
団体写真とるから退けろと延々と占拠されるとか。
何故なら、団体写真のあとはその観光客が一人一人記念撮影始めるからですね。
わかります。

ラーメン食べたけど、高い上に美味しくないぞ、予想通り過ぎる。
そういうものだろうけど、なんていうか、もう少しさ、ね?
海産丼とかもちょっとなぁ。高すぎない?
ここを目的にはるばる海を越えてくる人がたくさんいるのに。
まぁ、でも日本最北端という感慨は得られるよ!


46番目「32:ピンネシリ」

暑いからかというより、暇過ぎてでしょう、職員の皆様呆けた顔です。
やられてるなぁって感じ。
交通の要所という感じでも無いし。
日曜にもかかわらず、凄い長閑な田舎でした。

駐車場もこれだけ。


47番目「12:おといねっぷ」

ここも閑散としてた。
道の途中に駐車場があったらそれが道の駅。


48番目「5:びふか」

急に売店も大きく観光客が増えてて新鮮な感じでした。
やっぱり付近の人口密度に観光名所にと揃ってないと道の駅というだけじゃ集客きついんだね。


49番目「102:もち米の里☆なよろ」

ここは盛況でとても混んでました。
野菜の直売とかやってていくつか買いましたよ。

新鮮で安いのはいいな。


寄り道「水力発電所」

雨竜発電所


50番目「55:森と湖の里ほろかない」


夜9時までやっててメインは温泉施設と蕎麦屋
幌加内は蕎麦の名産地なんだね。
ちょっと変わった蕎麦があって、塩豚蕎麦というのを頼んだら、一味唐辛子のかわりに辣油入れろ言われたよ。


入れすぎたのかもしれない。
スープには凄く辣油があって美味しかった!
でも蕎麦に辣油は合わないかな。
蕎麦は蕎麦で美味しかったよ。
そして、蕎麦湯をスープに入れたら凄く美味しい塩ラーメンのスープになったんだ!
何これ美味い!
これはまた来て食べたいな。
その後温泉に入りました。
疲れがとれるわけじゃないけど、リラックスできました。
ところで、露天風呂もあって素敵だったんですが、露天風呂は冬に限る。
というか、雪降る中の露天風呂に限る。
夏は虫が顔に群がるですよ。


これにて3回目、7日目の道の駅スタンプラリーは終了。
旭川から高速道路使って苫小牧まで帰ってきました。
高速使ったらあっという間に着いちゃうね。
3泊4日車中泊の旅、総走行距離は1970kmで燃費は21l/kmくらい
殆どずっと運転しっぱなしでも馴れるものですね。
でも、やっぱり布団で寝るのが最高です。
道東から道北にかけては道も空いてて景色も良くて最高でした。

それにしても色々巡ったな。
iPhoneに入ってる写真のジオタグを眺めるだけでも楽しいですよ。