畜産農業砂糖直線道路

後輩の結婚式のために帯広に行きました。
土曜日なのに日勝峠は空いてて、快適な運転ができましたけど、代車のKeiじゃなくて、コペンで行きたかった。
そして、警察がたくさん活発に取り締まりされておりました。
高速道路が道央自動車から帯広まで繋がったからなのかな、空いてたのは。
その分、スピードが出るので警察も取り締まっていたのかなと思いつつ、安全な速度でのんびり余裕をもった運転。
時間に余裕をもてば、心にも余裕が生まれるのですよ。


ということで、披露宴の時刻より早めに着いた僕は、「ぱんちょう」へ。

一番安い豚丼。値段は肉のグレードではなく、単に量なので。
披露宴前に満腹になるわけにはいかない。
かといって、豚丼をスルーもできない。
ならば、ということで。
甘辛いタレと厚みのある旨味の詰まった豚肉が香ばしい。
こういうのは、牛じゃ駄目だよなって思う。
豚だから美味いんだ。


その後は後輩の結婚式の披露宴に参加。

途中、料理にフォアグラが出てきたんだけど、なんか、どっかで食べた味だなってずーっと思ってた。
ああ、これ、豚丼のタレだ。
フォアグラを豚丼のタレで美味しく調理してあるんだ。
もしかしたら違うのかもしれないけど、もう、豚丼のタレにしか思えなくなってしまった。
流石、帯広だぜ。
引き出物も、お菓子だった。十勝といえば、お菓子だものね。
流石だ、ふふふって思いながらどこのお菓子かなって思ったら本州の企業の作ったバームクーヘンだったよ。十勝関係なかった。
いや、よく考えたら式の参加者は帯広の人が大半だったので、そっちの方が良かったのかもしれん。しらんけど。


酒は飲まずに我慢して、最近散財し過ぎで家計に負担も大きいので、宿泊せず、そのままとんぼ返りしました。
途中、平和園本店の看板や、カレーショップインデアンを横目に運転してきました。
次は寄りたい。
仕事の疲れが抜けてなくてへろへろだったのもあって、途中で三回ほど仮眠するはめになりました。
いっそ、車中泊でがっつり寝たほうが良かったのかも。
安全第一。