スタイル変更

ポナインに参加してきました。
苫小牧アサンテで開催されている月例会で、JPAを参考に簡略化してポイント制ナインボールを略してポナイン。
最近はビリヤードを撞く時間がとれなくて、ポナインを練習とみなして参加してました。
けど、たまにはと思って、集中して(すると早撞きではなくなり)、シュート成功率の低いショットはアンドセーフが出来るか、出来ないならセーフティをするかを常に選択し、ジャンプショットはクッションを使うより確実性が高い時だけ選択という、皆さんが僕に抱いているであろうスタイルとは違う意識で挑みました。
普段はやってみたいから、好きだからという理由でぴょんぴょこ飛ばしたり、確実性が低いショットを多用してますもんね。勿論、その御蔭でそれらのショットの成功率も上がってきてたのではありますが。
まぁ、でも、そもそも一ヶ月ぶりに撞くし、入れ続ける事はできなかったんだけど、相手に回しても嫌な残しやセーフティだらけにすることはできたので、一方的な展開の試合は一つも無かった。
上級者でも下級者でも、嫌な配置や難しい配置は、それなりに精度が落ちますものね。でもハンディキャップがある試合だから、充分に影響はあるなと。


ところで、初心者の超ハンデがきつい相手と対戦した時に、ヒルヒルになったのですが、その時、相手が点数つけ忘れているのに気づいた。
つまり本来僕が相手に手番を渡す前に勝ってたはずだったのです。
ですが相手から得点記入用紙を渡された時に気づいて指摘できていなかったので、デッドボールと処理する、以後気をつけるようにと言うにとどめました。*1
で、相手は難しい配置だったのでそれを外し、回ってきたそれを僕は穴前でガコり、相手が入れて終了。
まぁ、相手は子供だったけど、お互い相当に嫌な気分になるものだから、今後は注意してくれるといいな。
試合の内容は、前述の通り、相手にのびのびと撞かせずコントロールできたので、満足。

*1:といいつつ、こうやって文章に残しているんだから、僕の感情的には苛立ってるし、大人になれていないという自覚はあるんだけどさ。