諦めよう

海岸沿いをカメラ持って彷徨いてたら、すっかり身体が冷えて、ビリヤード場に逃げ込みました。
そして程よくお腹もへっていたので、ペペロンチーノを。
ということで、またペペロンチーノをカメラで撮り比べしてみたよ!



canon Kiss X3 + EF-S55-250mm F4-5.6 ISの組み合わせで撮影。
96.0mm(153.6mm相当) f/5.0 ISO-800 1/15sという設定。
RAW現像ではなく、カメラの生成したJPEGだよ。
流石、望遠レンズ、f5でもボケが結構出るものですね。
色の乗りも全体的に明るくて美味しそうに写った気がする。なんか赤いけど。
ただ、やっぱり、三脚無しで暗い室内で撮るのは無理があって、手ブレが結構出てますね。もっとISO感度上げれば良かったかな?
でも、こうやって縮小して見る分には問題なさそう。
ま、でも、望遠レンズは無いわ。



SIGMA DP2Merrill + クローズアップレンズ MC +4の組み合わせで撮影。
30mm(45mm相当) f11 ISO-200 1sという設定。
RAW現像したよ。明るく盛って盛って、やり過ぎかなって思ったら、なんだか、Kiss X3と比べると、冷淡な感じに見える………。
これは三脚使ったのもあるし、露出長めで低感度、キレッキレの高精細、それでもクローズアップレンズだと、ピントが合うところ狭いんだね。
縮小して見ても、かっちりした画像に見えるので、そこは満足。



iPhone5で撮影。
4.12mm(33mm相当) f2.4 ISO-320 1/20sという設定。
流石だ、iPhone。一番美味しそうに撮れてる。
この補正具合は凄いなぁ。
等倍で見ると、ちょっとべたーっとした感じになってるのは色ノイズの修正が強めだからかな?
ディテールもしっかりしてて、縮小した画像では一番良さそうに見える。


つまり、暗い室内で料理をパッと撮るにはiPhone最強って事だね!


ま、そんなことより、ペペロンチーノは美味しかったです。