カレーのまにまに

カレー煮込んでる間は暇ですね。
こんばんは。
昨日買ったLogicoolのK290とM325を一日使ってみました。

まず、K290外観から言うと、シンプルでいいですね。
今まで使っていたLogicoolのMX5500のようにごちゃごちゃしてないです。
MX5500でなにげによく使ってたのは温度表示と時間表示くらいなんですもの。
HOMEとENDボタンの位置が変わったのはちょっと慣れが必要かも。
キーの配置というかピッチとかも若干違うけど、それは想定内なので、慣れるのを待ちます。
静音キーボードということで、なんだか、ノートパソコンみたいなキータッチ。


それより、なにより、最大の違いは、F1〜F12キーを見てくださいよ。
なんと、これらは様々なメディア操作キーに割り振られていて、本来のキーとしての使い方は右下のFNキーを押しながらじゃないと発動しません!
いや、でもこれは、ライトユーザー使用想定なら便利でしょう。
僕も、使ってなかったし。
F5がブラウザのリロードだってのは知ってる。ワードやらなんやらでかな変換とかにも使うらしいとは知ってるけど、そんなの、無変換キーとか使うしみたいな。
というわけで、びっくりはしたけど、問題はなし。人によっては大問題で床に投げつけるんじゃないかなーとは思うけど。


それから、今までのバージョンのSetPointはK290に対応してなかったらしく、新しくダウンロードしました。
F12キー割り当てられたPC スリープが、僕のPCは何故かスリープから復旧できずに詰むという仕様なので、シャットダウンに変更。それくらいしかいじってません。


次に、M325ですが、小さい。
今まで使っていたMX1100がデスクトップ用だったのですが、これは明らかにノート用ですね。
大きくて重い方が好みですが、つなぎとして諦めてる部分なので、問題はなし。
今まで重宝していたブラウザの戻る進むボタンが、真ん中のスクロールホイールを左右に倒すことで実現できるようになってます。
MX1100では左右に倒すと左右にスクロールだったんですけど、それはホイールをクリックすることでマウスを動かして自由にスクロールするんですね。
まぁ、使い方に問題は無いかなぁ。
で、同様にSetPointでスピードその他調整。
ちょっと不便なのは、マウスのスピードをワンボタンで設定変更できないのだけど、これは、諦めよう。
肝心のスクロールホイールですが、MX1100ではフリーホイールモードとクリックモードがあって、一気にスクロールさせたり、こまめに刻んだりできましたが、これはその中間の良いところをとった感じです。
フリーホイールよりは回せませんけど、糞長いエクセルファイル見ることもないし、っていうか、十分に回るし、そして、適度なクリック感があるので、ブラウジングの時にふらふらとスクロールしたりしないのが良い。


つまり、概ね、満足。



次に裏側。K290はFN機能と同様の水色でした。
デザイン的な統合がとれてて良いですね。USBケーブルも色を合わせてるし。
M325は、電池交換用の蓋をあけると、USB無線レシーバーを収納できるようになってました。これもノートパソコン向きの仕様ですね。
電池は一つ。MX1100より交換頻度が上がるかな?eneloopがそのまま使えるなら問題は無いけど。


とりあえず、これが僕の求めていたマウスとキーボードだ!!ってのを見つけるまでは、この体制でいきたいと思います。

LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 3ボタン ダークシルバー M325DS

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