日曜大工


http://d.hatena.ne.jp/tannsuikujira/20130531/1370003444


DigiFi No.10の付録のUSB DAC付ヘッドフォンアンプを手に入れてから、裸運用してたんですが、やっぱり、不安なのでケースを自作しました。
見ての通り、アクリル板でカバーしただけのものです。
道具一式と材料を揃えたら2000円超えたので、素直にDigiFiオリジナルアクリルカバーを購入した方が良かったかな………。
あちらは2270円で素敵な奴だし。
というわけで、似て非なるクオリティのケースができました。



ケース作ろうと思ったきっかけは、USBケーブルを接続しようとしてたら手がコンデンサに触れたのですが、その時、くにゃっと足が曲がったこと。これで一気に不安になりました。



早速、材料となるアクリル板と、カッターを。



基盤の寸法*1は、64mm ✕ 80mmなので、
端子が飛び出る部分も考慮して、65mm ✕ 90mmで作ってみることにしました。



錐で穴を空けます。



付録についてたネジと中高ナットはM3サイズだったんで、40mmの皿小ねじと15mmの中高ナット2つ*2を組み合わせる事で接続することにしました。


そして、完成したのが冒頭のケースです。ま、荒い作りですが、目的は果たせたのでOKということで。
中華アンプがRCA→ミニジャック変換ケーブルでPC接続していたので、そのままUSB DAC付ヘッドフォンアンプにミニジャック接続してました。
次はこれをRCAケーブルで繋げる事かな。
まだまだ、楽しみがありますね。

*1:端子除く

*2:30mmの中高ナットが見当たらなかった