Google Latitudeと写真位置情報紐付け

とりあえず、写真を一枚アップしただけでずーっと放置していたPanoramioに写真をアップロードしてみました。

Google Latitudeでの行動履歴を開始してから撮った写真と、iPhone4Sでもともと位置情報の入ってる写真を。
Google Latitudeは、iPhoneのアプリを入れてるんですけど、定期的に位置情報を習得してるので写真の撮影時刻を参照して紐付けしてくれてるようです。
勘違いしてたんですけど、自動で位置情報を入れてくれるわけじゃないんですね。
写真のExif情報に位置情報が入ってなかった時に、Panoramioで位置情報を入力する画面に行くと、Google Latitudeの位置情報が候補として表示される仕様でした。


位置情報も、若干ズレてる事が多くて、結構修正しました。
これ、カメラ側の時間が10分くらい進んでいたのもあるでしょうけど、iPhoneGoogle Latitudeの測定が正確じゃなかったのもままあるような。
Google Latitudeアプリはバックグラウンドで測定してくれているのですが、なんか、大雑把な感じなんですよね。
アプリを起動してるときは頻繁に測定してかなり正確なんですけど。


iPhone4Sのカメラは位置情報がそんなに大きく狂ってないような。
カメラ起動中に正確な位置測定をずーっと確認してるのかな?


Panoramioは、風景に特化したGoogleのサービスのようで、Google Mapでの写真表示に使われてるようです。
こちらの記事参照。
でも、アップロードしたけど、Google Mapで見ても表示されてないんですよね。

なんでかな。タイムラグがあるのかな。

でも写真の中には、Google Earth表示用に選ばれましたなんてなってるのもあるんだけど。


全世界に写真を公開するかは写真によって選択したいし、Panoramioは、食べた飯の写真をアップするには不適切な感じだし。
他の人の写真を楽しむのは既存のサービスで満たされてるけど、自分の写真をというのは、なんかまだしっくりこないんだよなぁ。
何かもう一歩で自由に解決できそうな感じもするけど。
とりあえず、Panoramioじゃなくて、Picasa/Google+の方でGoogle Latitude連携させてとかしてくれると楽なんですけど。