boomerang

[twitter:@KTA009]宅へ遊びに行きました。
目的は、お子さんたちに要らなくなった絵本を譲ってもらえるということで。
実際にやったのはラーメン食ってブーメラン投げてきました。

らーめん きちりん 本店の塩ラーメン。レベルたけえな。美味かった。
ちきりんって空目したよ。
卓上ゲームで遊んで絵本をいただいて。


それから近所の公園へ。

人生初ブーメラン。
まず、動画を撮ってみようと何度かチャレンジしましたが、動画撮影用の三脚を用意して、的確にズームと移動をこなせないと無理ですね。
TV番組とかで野球やゴルフのボールを追う映像ってすごいなと改めて思いました。
まぁ、それはともかく。
ブーメランって、最初が難しい。
戻ってくるように投げられる様になるまでに時間がかかるし、キャッチするのは難しい。
縦に手首のスナップきかせて投げるんだけど、ブーメランの形状によって、スイングの力が必要かスナップの回転が必要か、風向きの影響やら、縦に投げるにしても角度をどれくらいつけるかとか、要素が満載で。
たまたま一度キャッチできたのがすごく嬉しかった。
後半、慣れてきて競技用の3翼のやつで安定して投げられるように。


すげー面白かった。

ラングスジャパン(RANGS) アクセル トリックキャッチ ブーメラン

ラングスジャパン(RANGS) アクセル トリックキャッチ ブーメラン



帰り際にコペンのルーフ開閉でお子さんたちに喜んでもらえて良かったです。
変形機構は面白いよね。

半年程、EOS M6を使用した感想

EOS M6を使用して半年ちょっと経ちました。
EOS Kiss Mが発売されるようですね。
そこで、気になったことを。


まず、M6を使用するまでは、EOS Kiss X3を愛用していました。
で、M6を導入したら、全てが上回っていたという感想は概ね理解されるかと思うのですね。
ですけど、いろいろ違いも出てきました。
まず、ビューファインダーが無いのは、まぁ、大きな違いですよね。
それはわかっていたので全く文句はありません。

文句があるのは、EOS Utilityというソフトウェアです。
EOS Kissで接続すると、PCからEOS Utilityを制御して撮影ができたのです。
ですが、EOS M6だと、そのような事ができません。
単に、PCへ画像を保存する、コピーするだけのソフトです。
これはとても残念です。
そして、EOS Kiss Mではそれができるようになるそうです。
これ、EOS Mでは制限していた理由は何なのでしょうね?


動かないものや、月とか撮るのには重宝していたんですけど、とても残念でした。
まぁ、それくらいです、不満。
ISO感度上げたらのっぺりするのは、当然だし、シャッタースピード上げないと手ブレするのも当然だし。
正直、このへんは劇的に変わったというのもありませんでした。
明るいところで撮れって感じ。
で、明るいレンズだとピント合わせるのシビアで、腕を上げろと。
ただ、まぁ、楽しかったのは、EF-M11-22mm F4-5.6IS STMの組み合わせですね。
軽いボディに軽くて広角のレンズは、散策でも赤ちゃんの写真を撮るのでも気楽です。
望遠は重いし、気合がいるよ。
なんていうか、フルサイズはクソ重いし、APS-Cも重いって思ってたところにするって入ってきたミラーレス。
とても良いです。


ということで、canonのレンズ資産が無いならSONY α6000系を買えば良いと思いました。
いや、SIGMAのアダプター使えば、………。




まぁ、凝った事をする必要ないなら、EOS M100が最高です、まじで。

リサイクル券


テレビの処分をしてきました。
ブラウン管テレビは使えるけど使い道ないし買い取ってもらえないし、プラズマテレビも、買い取り拒否されました。
いや、もともと故障してたんですけど、プラズマテレビ自体が買取対象になってない*1みたいです。
消費電力量が大きいからかな。
黒が締まってて映像表現は素晴らしいのだけど。
時代は有機ELディスプレイなのかな。


で、テレビの処分にはリサイクル費用がかかります。
これは、まず、テレビのメーカーと画面サイズを調べる事が必要で、ちゃんとわかってないと、郵便局へ行ってリサイクル券の発行手続きする時に詰みます。
はい、一度帰りました。
リサイクル券の振込用紙自体はどうも郵便局じゃなくても支払えるっぽいけど、用紙を用意してるところって、他にあるんだろうか。
まぁ、とにかく。
リサイクル券の費用はネットで調べたほうが早いです。
そして、リサイクル券を発行してもらったら、次は引き取り業者へ。
市内に2つ対応してる業者があったので、そこへ運びました。
運んで、リサイクル券を渡して控えをもらって終了。
そこには大型のブラウン管テレビが山になってコンテナに積んでありました。
ここから他へ運ばれていくんでしょうね。
プラズマテレビは重くて一人で運ぶのはちょっと無理だったくらいで、まぁ、すんなりと終わりました。
当然、コペンには積めないのでオデッセイで行ったよ。
引っ越しして場所をとっていたでかいプラズマテレビと、奥行きたっぷりブラウン管テレビは消えました。
次に処分するのは、使わないガステーブルかな。今住んでるところ、IHなんで。

*1:ハードオフで訊いたら

さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつりをちらっと見てきました。

多分友人が仕事で携わったファイナルファンタジー雪像
夜のプロジェクションマッピングによる演出がすごいらしいです。
三脚持ってこなかったの失敗したなぁとか思ったんですが、そもそもこの人混みで三脚広げるのは迷惑千万であろうし。


そして、すすきの方面では雪像ではなく、氷像の展示があります。

良い出来栄えなんですけど、降雪が激しくて、ゆっくり見ることはできませんでした。


外国人観光客がたくさんいて、賑わってるのは大変結構でございますね。


おまけ。
canon EOS M6で試行錯誤した札幌駅風景。

暗くし過ぎて、イルミネーションと雪しか見えない。



フラッシュ焚きわすれてなんか霧っぽい。



イメージ通りに撮れたけど、三脚使って露出時間のばしてISO感度下げたかった。





そしてこの後、車で帰る途中、道路のアスファルトに大きな穴が空いていて、衝撃の後にタイヤがバーストしました。
保険会社に電話したら音声案内で混み合ってるのでロードサービスに自分で連絡して後で料金払いますみたいなのだったので、JAFに連絡して。
JAF会員だったのです。
コペン、スペアタイヤというものが無くて、代わりにパンク修理キットが入ってるんですけど、タイヤの側面から裂けてたので使えませんでした。
こういうときは素直にロードサービス受けるべきですね。

クンフーが足らないわ!

毎年恒例のビリヤードアサンテでB級最強決定戦を開催しました。
主催者は私ですが、お店の全面的な協力をいただいて運営されています。
お正月の暇なB級が集まって遊ぼうという企画なんですが、なんだかんだ10回を超えてしまって、歴史を感じてしまいますね。
過去の参加者の中にはプロになった人も2人いますし。


今年は決勝戦で負けてしまい準優勝でした。
なかなかの接戦で大変楽しかったです。
来年も是非、開催したいですね。
なんせ、来年になってもA級に昇格できる見込み無いんで………。

混ぜるな危険

今年購入したものに、デジタルオーディオプレイヤー(DAP)のONKYO DP-S1と、ハイレゾ デジタルヘッドホン(Hi-Res FULL DIGITAL USB HEADPHONE)SATOLEX DH291-D1があるんです。
DP-S1は高音質でハイレゾ再生できるのと、ヘッドホンとバランス接続ができるのが売りの小型のDAP

DH291-D1はUSB接続でパソコンや携帯機器の音楽を再生できるヘッドホンですが、普通のD/AコンバータではなくDnoteというデジタル信号をそのまま増幅してスピーカーを振動させる、余計なものを挟まないからクリアな音が聴こえるのが売りなのです。で、最近DP-S1がOTG接続で外部出力することができるようになりました。
だから、DH291-D1を接続してみたんです。


結論から言うと、聞けました。


ただ、挙動が時々おかしくなりますね。
USB抜き差しすると直る感じ。
あと、音が、そんなに良いとも感じなかった。
何でしょうね。
とりあえず、USB DAC付きアンプを所有しているので、次はそれらをDP-S1に接続して試してみようと思います。
本当はiFi nano iDSD BLが欲しいんですけどね!


ってわけで、いつの間にかうちには色々オーディオ機器が増えていました。