ランクス自分用メモ

セリカ（ZZT231-blfvf-z）からランクス（ZZE123-vwmjfqf）に乗り換えての雑感。
雪道で挙動がわかりやすくなってきたのでメモ。
セリカはあくまでもフロントから滑り始めるのに対し、ランクスはあっさりリアが滑り始める。
結構、怖い。ブレーキングしながらのコーナーだったらもっと顕著に出るのかな？
多分、ショートハッチバックだから重量配分が前寄りなのと、サスがトーションビームで粘らないのだろうと推測。
コーナー立ち上がりでアクセル入れると、空転する。
当たり前なんだけど、セリカのLSDに慣れてたので、進まない感が強い。
ふと思い至って、アクセル踏みながら軽くブレーキ入れる、擬似的LSDをやってみたら、良い感じ。
でも左足ブレーキ慣れてないのでつらい。
発進時はクラッチ踏むから使えないしね。
そういえば、パッソで雪道発進のブレーキ入れるのはたまに使ってたな。AT車だったから。
高速走行は、やっぱり安定しない。スピード上げると緊張する。
後部座席は広くてとてもいい。後部座席用のドアは荷物を放り込むには便利だなぁ。
視界も良好で、周囲の車の状況や動きから推測で埋める部分が少ない。
最小回転半径が小さいので、Uターンしやすくて素晴らしい。
急ブレーキしてハンドル切って鼻先が動いたらサイドブレーキでリアを滑らせて無理矢理曲がるという作業が必要ない。
ハンドルにクイック感が無い。
ロックトゥロックがセリカは2.5だったけど、ランクスはもっとあるね。
住宅街の交差点を曲がるときにたくさん回さなきゃならない感覚。
車重が同じでパワーもトルクもあるので、単純な加速はランクスの方がいい。
特に巡航だとセリカと比べてギアを一つ上げても良いパワーバンドがある。
排気音、セリカより煩い。けど、まぁ、別にいいんだけど。嫌いじゃない。
小物入れが多くて便利。
セリカにつけてたcarrozzeriaのスピーカー移植しようと思ったけど、結構リベット留めの純正スピーカー外すのが面倒くさい。
ついでに、純正ツイーターがあるので、ツイーターとクロスオーバーネットワークの設置場所が困る。
アンプ2基もずっと放置してるし。
勿体ないけど面倒くさい。
純正の音自体は、まぁまぁ。