さっぽろ雪まつり
さっぽろ雪まつりをちらっと見てきました。
多分友人が仕事で携わったファイナルファンタジーの雪像。
夜のプロジェクションマッピングによる演出がすごいらしいです。
三脚持ってこなかったの失敗したなぁとか思ったんですが、そもそもこの人混みで三脚広げるのは迷惑千万であろうし。
そして、すすきの方面では雪像ではなく、氷像の展示があります。
良い出来栄えなんですけど、降雪が激しくて、ゆっくり見ることはできませんでした。
外国人観光客がたくさんいて、賑わってるのは大変結構でございますね。
おまけ。
canon EOS M6で試行錯誤した札幌駅風景。
暗くし過ぎて、イルミネーションと雪しか見えない。
イメージ通りに撮れたけど、三脚使って露出時間のばしてISO感度下げたかった。
そしてこの後、車で帰る途中、道路のアスファルトに大きな穴が空いていて、衝撃の後にタイヤがバーストしました。
保険会社に電話したら音声案内で混み合ってるのでロードサービスに自分で連絡して後で料金払いますみたいなのだったので、JAFに連絡して。
JAF会員だったのです。
コペン、スペアタイヤというものが無くて、代わりにパンク修理キットが入ってるんですけど、タイヤの側面から裂けてたので使えませんでした。
こういうときは素直にロードサービス受けるべきですね。
クンフーが足らないわ!
毎年恒例のビリヤードアサンテでB級最強決定戦を開催しました。
主催者は私ですが、お店の全面的な協力をいただいて運営されています。
お正月の暇なB級が集まって遊ぼうという企画なんですが、なんだかんだ10回を超えてしまって、歴史を感じてしまいますね。
過去の参加者の中にはプロになった人も2人いますし。
今年は決勝戦で負けてしまい準優勝でした。
なかなかの接戦で大変楽しかったです。
来年も是非、開催したいですね。
なんせ、来年になってもA級に昇格できる見込み無いんで………。
混ぜるな危険
今年購入したものに、デジタルオーディオプレイヤー(DAP)のONKYO DP-S1と、ハイレゾ デジタルヘッドホン(Hi-Res FULL DIGITAL USB HEADPHONE)SATOLEX DH291-D1があるんです。
DP-S1は高音質でハイレゾ再生できるのと、ヘッドホンとバランス接続ができるのが売りの小型のDAP。
ONKYO デジタルオーディオプレーヤー rubato ハイレゾ対応 ブラック DP-S1(B)
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (1件) を見る
サトレックス ハイレゾ対応フルデジタルヘッドホン(ブラック)SATOLEX Hi-Res FULL DIGITAL USB HEADPHONE DH291-D1
- 出版社/メーカー: SATOLEX
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
だから、DH291-D1を接続してみたんです。
結論から言うと、聞けました。
ただ、挙動が時々おかしくなりますね。
USB抜き差しすると直る感じ。
あと、音が、そんなに良いとも感じなかった。
何でしょうね。
とりあえず、USB DAC付きアンプを所有しているので、次はそれらをDP-S1に接続して試してみようと思います。
本当はiFi nano iDSD BLが欲しいんですけどね!
iFI Audio USBDAC内臓ヘッドホンアンプ nano iDSD Black Label
- 出版社/メーカー: iFi-Audio
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ってわけで、いつの間にかうちには色々オーディオ機器が増えていました。
転居
引越ししました。
妻のところに転がり込んで幾年か。
収納をオーバーして住んでいました。
色々無理があったのです。
新居は子供と快適に暮らせそうです。
全部片付けば、ですが。
祖母が亡くなりました
2017年8月29日早朝に、札幌に居た祖母が亡くなりました。
享年93歳。
特に延命措置とかはせず
死に目には会えず、父から大至急電話くれってメールがきました。
普段は電話くれだけなので、これはなんだと思って電話しましたよ。
そして、8月30日にお通夜。
8月31日に葬儀でした。
来ていただいた皆様、ありがとうございました。
無事、終えました。
さて、当日に活躍したのがGoogle Photoでした。
写真全部とりあえず、Googleにバックアップしてたんですけど、顔認識で適切な親戚に目的の写真を提供できました。
Canon 超広角ズームレンズ EF-M11-22mm F4-5.6IS STM ミラーレス専用 EF-M11-22ISSTM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2013/07/11
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
意図しないところでEOS M6が活躍しました。
婆ちゃんと娘の写真を見せるのにWi-Fi環境だとGoogle Photo最高ですね。
顔認識は色々試行錯誤しましたけれども。
何万もの写真を保有しているので、認識した写真の日付からあたりをつけてPCに保存してるデータをまとめてDVDに焼いて配布したり。
婆ちゃんに娘を会わせられなかったのが心残りでした。
なんだかんだ、婆ちゃんが僕を贔屓にしてくれたのに、僕はなんも返せなかったな。
EOS M6買いました
娘が生まれてから、毎日のように妻から写真が送られてきます。
妻実家に休みの日に行っては僕も写真を撮るのですが、使うのは専らiPhone7Plusばっかり。
所有している一眼レフカメラはcanon EOS Kiss X3なんですけど、ISO感度上げると画質低下が酷く、かといって子供を撮るのに三脚立てるのも辛い。
普段使いしてたコンデジのSIGMA DP2QuattroはEOS Kiss X3より軽くて遥か斜め上に超高画質なんですけど、それ以上にISO感度上げると画質低下が酷くて薄暗いところは無理って感じで。
更にダイヤルが外れてしまって修理に出さなくちゃと思ってるうちにiPhone7Plusの手軽さ身軽さで使用頻度が下がっていました。
そうつまり、今所有しているカメラが、全て暗所に弱く手ブレを抑えるのがきついカメラばかりだったのです。
で、ぼやいてたら妻がもう何年も使ったんだから新しいの買いなさいって。
そういうわけで1週間ちょい前に札幌ヨドバシカメラでcanonのミラーレス一眼カメラ EOS M6と交換レンズEF-M11-22mm f/4-5.6 IS STMを購入しました。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M6 ボディー(シルバー) EOSM6SL-BODY
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2017/04/20
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
Canon 超広角ズームレンズ EF-M11-22mm F4-5.6IS STM ミラーレス専用 EF-M11-22ISSTM
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2013/07/11
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
まぁ、なんでこれを選んだかって結構訊かれるんですよね。
理由1:マウントアダプタで所有しているcanonのEFレンズやSIGMAのレンズを使用できること。
理由2:最新機種なのでcanonの2420万画素センサーと画像エンジンDIGIC7が搭載され、AFが速く高感度撮影も強化されていること。
理由3:DP2Quattroでファインダーレスに慣れてしまったので兄弟機みたいな上位機種EOS M5には特に惹かれなかったこと。
理由4:本気で高画質な撮影をしたいわけじゃないのでフルサイズ機は必要ないこと。
理由5:予算的に10万円前後で抑えたい。
理由6:軽量小型じゃないと持ち歩くのが億劫で使わなくなるし、三脚を運用する気はない。
以上のような理由です。
そりゃ、お金があったらSONY α7IIあたりを買ってますけど、現実は非情である。
慈悲はない。
そして、色々あって早朝の札幌の街中をカメラもってぷらぷら散歩してきました。
手振れ補正が効いてて、手軽にシャッター切れるし、軽くて手も疲れなくモニター画面が上にチルトするので確認しやすいですね。
ビューファインダーと違って表示する情報量が多くてこれが使いやすく感じます。
勿論、オリジナルサイズで見たら精細感は無いし、発色もノイズリダクションなのかのっぺりしてる感じもあるけど、必要十分というか、EOS Kiss X3より全て上でした。
ええ、もう一度言いますけどEOS Kiss X3より全て上でした。
そりゃ、構えやすさ固定しやすさとか一眼レフカメラの方が良いところはありますよ。
でも、気軽なお散歩カメラとして、ミラーレス一眼ってコンデジに近い使い方ができて良いですね。
鞄に放り込んで気軽に取り出してさっと撮れる。
レンズもかなりコンパクト。f値とか多分その為に犠牲になってるのかなとは思うけど、コンパクトなのは凄い。
逆に使いづらいなと思ったのはスマホとの連携。
アプリで位置情報付与できるけど、自動じゃないのでいちいち操作必要だし起動しておくとiPhoneのバッテリーが素敵な減り方をしてビビりました。
ということで使ってみたら概ね目的にあったカメラだというのが実感できました。
全くの新規で買うならOM-Dも面白そうとか色々あったんですけどね。
あと、RAW現像したらサイズでかすぎて、はてなフォトライフにアップロードできませんでした。画質落とそう。
そしてiPhone7Plusすごすぎ。手振れ補正あるし、これはコンデジ駆逐するはずだわと改めて実感。